レストランの記事
世界で最も美しいと称されるレストラン
『シャトゥー・エザ』
断崖絶壁・・・ 崖の上にある客席からは
美しい地中海が一望できます。
でも、この頂上周辺には
昔、昔・・・ 敵の襲撃を防ぐために作られた
「エズ村」と呼ばれる中世の都市が、今もそのまま残っています。
別名、「鷲の巣村」です。
勾配が急な
さすがミシュランの☆付き・・・絶妙です♪
ご馳走様でした。
南フランスの太陽の下
中世の時代にタイムトリップ・・・
最高です
トゥールダルジャン (La Tour d'argent)
にやって来ました♫
ウエィティングバーにてシャンパンを戴き
ケネディー大統領に、レーガン大統領、クリントン・・・
このお店の顧客の写真やサインがずらりと
日本の天皇陛下に皇后も
昭和天皇もですか・・・
エレベーターで4階のダイニングへ
ダイニング
前菜
セーヌ川とノートルダム寺院の美しい景色が見下ろせます
名物の鴨料理 !
鴨に番号を付けて提供する面白い演出がされています
デザート
デザート
デザート。。。
最後は紅茶で
ようやく終了~
1582年開業し、フランス料理界の歴史と共に歩んできた伝説のレストラン
『ラ・トゥール・ダルジャン(「銀の塔」)』
長年ミシュラン3ツ星を維持していましたが、
時の流れには勝てず、現在は1ツ星に降格中。
でも今日の料理はとっても美味しかった。。。
また、かつての栄光を取り戻す日も近いのではないのでしょうか?
今夜は、パリで初のミシュラン☆を獲得したことで有名な
和食レストラン『相田』さんの取材でやって来ました。
相田さんとはかれこれ10年のいいお友達付き合いをさせてもらっています。
さて、相田さんが愛用している道具が
ドイツの高級キッチンメーカー 『ツヴィリング・ヘンケルス』ということで
相田さんの道具への拘りをインタヴューしました。
ちなみに、僕も愛用させて戴いてます!
やはり、一流と言われる名人は、道具に徹底して拘っているようです。
道具に拘る一つのメリットは、最高の道具を使うことで
最高の結果を出すことができるからです。
多くのクラシック・ピアニストが、「スタインウェイ」を使用した中
ピアノの巨匠リヒテルは、当時全く無名だったヤマハを愛用たことは有名です。
ヤマハの弱音の美しさや音楽的感度の高さが、彼の音楽には最も合い
彼の演奏を最高のものにする為の道具と、彼は判断したからです。。。
いい仕事をするためには、
どのような道具を使用すべきなのか、自分に合った道具選び・・・
我々も追及してみたいですね!
この取材の内容は
『ナイルス・ナイル』にて掲載されます。
是非、ご覧下さい!