久々に覗く太陽 青い空
心地良い風が初夏の訪れを感じます
今日は久々のオフ。
楽しみにしていた
「アンディ・ウォーホール」のエキシビションにやって来ました。
「マリリン モンロー」の作品です。
モンローが謎? の死を遂げ、衝撃的なニュースになっていた最中
ウォーホールが世に送り出した作品ですね。
「Peach Marilyn」(ピーチ マリリン)
大胆な色遣い。 意図的?にずらした輪郭。
当時、大衆に絶大な人気と影響力のあったモンローの死
その渦中に
ウォーホールが彼女をモチーフにして伝えたかったこと
真の意図は何だったのでしょうか?
いろいろな説がありますが
真実は彼のみぞ知るですね。
「An American Lady」
「Yves Saint Laurent 1974」
「Sylvester Stallone 1980」
「Debbie Harry 1980」
「Brigitte Bardot 1974」
「Judy Garland 1979」
「Skull 1976」
スーパーマンやスパイダーマンなどの
ヒーローものアニメが大好きだった少年.。
夢中で絵を描きはじめ
その才能を発揮し、
ボーグやハーパス・バザーのイラスト・・・
ティファ二ーのウインドウ装飾で頭角を表し
独立
人と同じことを嫌い 独自の路線を貫き通し
成功した
彼は、いつも
その時代の人気スターや、大事件、ショッキングな事故を敢えて題材に選び
彼、独特の作品をつくり大衆の感心事を惹きつけた。
むしろ作品を通して大衆にテーマを投げかけその反応を楽しんでいたのでしょうか?
たぶん、彼自身がメディアであり
情報を発信していたからこそ
時代の寵児として
注目される人物であったのではないのでしょうか