ロンドンの記事
パリから1時間10分・・・
ロンドンのヒースロー空港に到着
夜。 翌朝。 お昼。。。 と大事な商談を無事に終え ♪
ほっと一息
いつものところへ
趣味のアンティーク時計 さがし・・・
これ、全部 「ROLEX」 のアンティークです ♪
パテック・フィリップも沢山
楽しい♪
永久カレンダー・クロノ
僕が気になったのは・・・
1950年代のシンプルなダイアルが愛らしい
パテックのカラトラバ ( 型番1491 ? )
ROLEXのワンプッシュ・クロノ。
脈拍を測る赤いパルスメーターの表示がついて
たぶん、1930年のものかな?
これ、かなり・・・ !希少な逸品です
これまた珍しい、
ROLEX の懐中時計。
ケースのシルエットが美しい!
文字盤にはPRINCE IMPERIAL と刻印されているから・・・
たぶん、1940年前後? かな。。。
裏蓋を開けてもらい
中の機械も確認。。。 全て純正だ・・・
これ、 欲しい ・・・
どうしよう。。。
では、頭を冷やしに
宝飾街、ボンド・ストリート へ
シャネル、ショーメ、カルティエ・・・
ブレゲ
エルメス ♪
宝石商 グラフ
1781年創業、イギリス王室御用達の高級ラグジュアリーブランド
『 アスプレイ 』 ♪
最近では
映画 『タイタニック』で「碧洋のハート」のネックレスや、
映画 『マリー・アントワネットの首飾り』でジュエリーを製作したことでも
話題になりましたよね♪
そのメイン・ウインドウには、
イギリス時計界の英雄と称される
「グラハム」が飾られていました ♪
日本でも時計好きの間では知られていますが
イギリスでの「グラハム」は国の誇りです。
なぜなら、時計産業の発祥地はスイスだと思われがちですが・・・
実際には、17世紀に時計産業はイギリスとフランスで発達し
18世紀にはイギリスが世界で一番の時計産業国で他をリードしていました。
その一番の功績者がジョージ・グラハムです♪
イギリスのジョージ・グラハム
フランスのアブラアム・ルイ・ブレゲ
この二人が時計界の巨匠です
スイスで時計産業が発展したのは
その遥かあと
19世紀以降であり、最近のことなのです・・・
だから、イギリス人はスイス製の時計は好きではなく?
イギリスの時計、「グラハム」に誇りを持っているのでしょう。。。
夕方の16:00・・・
もうこの暗さ
ロンドンの老舗百貨店 「リバティ」
テューダー・リバイバル様式の建築が美しい・・・
材木はイギリス海軍の軍艦に使われていたものを使用しているとか
拘りますね。。。
さて、
「オペラ座の怪人」を観たくて
「ハー・マジェスティーズ劇場」へ。。。
運良く、当日券を買うことができ♪
鑑賞~♪
http://www.youtube.com/watch?v=QmdG8ih7BDo&feature=player_embedded
最高です。。。
さて、パリに帰らなくては・・・
ロンドンの夜はパリより活気がありますね